カバチタレ! 人気マンガ「カバチタレ!」作者のオフィシャルグッズを製作させて頂きました! カバチタレ!の原作者・田島隆先生にオーダー頂きました。〇作品秋田書店ヤングチャンピオン連載中※マトリと狂犬-路地裏の男たち-(カバチシリーズ)講談社週刊モーニング発表/フジテレビ・TBS連続テレビドラマ作品カバチタレ!特上カバチ!!カバチ!! (がんぼシリーズ)講談社隔週刊イブニング発表/フジテレビ月9連続テレビドラマ作品極悪がんぼ 激昴がんぼ がんぼ―ナニワ悪道編― 講談社週刊モーニング発表/日本テレビ連続テレビドラマ作品ダンダリン101(ドラマ名 ダンダリン―労働基準監督官-)秋田書店別冊ヤングチャンピオン発表/神奈川テレビ他各局ドラマ作品/2015映画化作品奮闘!びったれ びったれ!!!※2022年9月現在 その一 田島先生インタビュー Q、どうやってお店の事を知りましたか?友人の特定行政書士の先生とその奥様から、連載終了にあわせて素晴らしい記念品を作っていただけることになったんですね。それで「一緒にお店に行って革や色を選んで下さい」といわれて、初めて伺ったんです。Q、オーダーしようと思った理由は何ですか?そこで友人からプレゼントしてもらったのが、友人がデザインしたオーダー・メイドのワンオフ本革キーケースだったんです。それが何とも素晴らしくて。実は、作品でレザーワークをしているキャラクターを登場させたことがあり、私自身も本革を少し扱ったことがあるのですが、それだけに作品の素晴らしさに驚愕しました。もっといえば、これまで東京・大阪のいろんなお店で見てきたハンドメイドの本革作品の中でも、間違いなくトップクラスで素晴らしい作品でした。その場で、インパルスさんに作品を創ってもらおう、と決めたんですQ、打ち合わせの内容はいかがでしたか?とても丁寧に打ち合わせをしていただき、いろんな革の中から「コレだ!」と思う革素材をゆっくりと選ばさせていただきました。また、オーダーメイドのお店にありがちな「任せとけ」的な態度ではなく、何度も完成図のラフなども示していただき、オーダー前から完成後のイメージをはっきりとつかむことができたんですね。依頼者のとのイメージの擦り合わせというのは、服にせよ、インテリア小物にせよ、オーダーメイドの作品をお願いする場合に、とても大切なことだと思うんです。とても気さくに応じてくださったこともあり、打ち合わせがとても楽しい時間となりました。Q、お店の雰囲気はいかがでしたか?お店ですから、いろんな作品が陳列されているのですが、どれも素晴らしい革作品ばかり。とてもわくわくしちゃいますよね。笑工房もオープンになっており、実際に革作品を創っている過程が垣間見えるのもいいな。日本料理でもお客さんの前で板さんが、魚を職人技で捌いてくれますが、臨場感というか、何ともプレミアムな気持ちになりますよね。革作品も、作品が生まれる過程を感じることで、より作品への愛着が湧くと思うんです。あ、お店のマスコットのワンちゃんも、とても可愛いかったですよ。笑Q、完成したオーダー品はいいかがでしたか?想像していたよりも素敵な仕上がりで、やっぱり頼んでよかった、と。今回は友人のプレゼント用にオーダーさせてもらったのですが、友人も仕上がりの素晴らしさにとても驚いておりました。まさか、キャラクターの表情や服の柄まであんなに鮮明に刻印されるとは。細い線を鮮明に刻印するのは難しいはずですからね。店長さんのクリエイターとしての矜持を感じました。今度は、ぜひ自分用に作品をオーダーしようと思っています。笑またよろしくお願いしますね。 その二 オーダー品紹介 マンガに実際に掲載されている1コマを刻印した作者公式グッズのカードケースになります。両方とも人物がふたり刻印されていますが、ひとりは主人公の田村勝弘、もう一人は作品に登場した特定行政書士の先生です。表面には免許証等が入り、刻印がある裏面は名刺が入るポケットになっています。唯一無二のデザイン、実用性もある素晴らしいアイテムです。(^-^) その三 カバチタレ!シリーズについて カバチタレ!は理不尽な理由で会社をクビになった主人公が、行政書士に助けられそのまま事務所で働くことになり、様々な問題を法律を使って解決していく物語です。田島先生はマンガ原作家でありながら、特定行政書士・海事代理士という肩書もお持ちです。つまり、実績での回線が物語に大いに反映されているという事です。そのため実社会でもありそうな出来事が起こり、登場人物の心情もリアルで惹きつけられます。ストーリーはもの凄く面白いですし、勉強にもなります。ぜひ、読んでみて下さい。 とても気さくな方でサイン・写真撮影にも快く応じてくださいました。こちらのサイン・刻印も店頭にて展示させて頂いております。(^-^)これは原作についてのちょっとした裏話になりますが、いくらマンガ原作家の先生でも時には良いアイデアが浮かばない事もあるそうです。そんな時には高い山に登り景色を見たり、真夜中の街をひたすら歩いて気分転換をしてアイデアを叩き出すそうです。そうやって湧いてきたイメージをその場でノートに殴り書きするそうです。週刊誌の連載ともなれば、絵を描く時間などもあるので実際には2~3日の猶予しかないそうです。原作家とは大変な職業ですね、こうやって名作が生み出されているんだなと感銘を受けました。こんなエピソードを知るとより一層ストーリーが響くんですよね。(^-^) 物語の舞台は広島がメインになっています。広島弁や風景も馴染みがあるものばかりで、広島の方には特におすすめですよ!作中に登場する会社名や、背景の店名なんかもセンス抜群で面白いんですよね!ついついニヤリとしちゃいます。(笑) この度はオーダー頂きありがとうございました。人気作品のグッズを製作させて頂けてたいへん光栄です。益々のご活躍をお祈り、応援しております! 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中…