CROCODILE
クロコダイル
スペシャルプロダクト
「革のダイヤモンド」「キング・オブ・レザー」などと呼ばれる最高級素材クロコダイル。
インパルスでは原皮の直接輸入・なめし・染色・仕上げの工程を国内で一貫して行われた
100％メイド・イン・ジャパンのクロコダイルを使用しています。
１枚革を贅沢に使用したクロコダイルシリーズはインパルスのスペシャルプロダクト
プレミアム感あふれる特別なアイテムです。
クロコダイルの種類
ワニには様々な種類がありますが、革製品として使用されているクロコダイルは４種類のみです。
〇スモールクロコダイル（イリエワニ）
長方形の細かい鱗が美しく揃っているのが特徴で、ワニ革の中でも最高級品とされます。
メゾンブランドの高級バックなどに使用されることが多いのがこのスモールクロコダイルです。
英式学名を「ポロサス」といいます。
〇ラージクロコダイル
鱗の大きさはスモールクロコダイルに比べると大きいのが特徴です。
高級さはスモールクロコダイルには劣りますが、ラージクロコダイルも市場では高額で取引されています。
〇ナイルクロコダイル
スモールクロコダイルやラージクロコダイルと同じように高級品の商品に使用されます。
鱗の形は丸みが有る長方形で、大きさはスモールクロコダイルとラージクロコダイルの中間程です。
〇シャムワニ
人気がある革のひとつで、横腹の鱗は丸みがある形をしています。
100％タイで養殖されているワニの革です。
ワニ革＝クロコダイルではない⁉
ワニ革の製品はたくさんありますが、「クロコダイル」と呼ばれるのは先ほど挙げた４種類のみです。
同じワニ革でもアリゲーターやカイマンなどはクロコダイルではありません。
違うワニの種類で、その特徴は革表面がゴツゴツしているところです。
クロコダイルと比べると、高級感があるというよりは野性的な雰囲気を持っており、比較的安価で取引されています。
最近ではインターネットのオークションなどで安価なクロコダイルを見かける事もありますが、やはり傷が多い・模様が綺麗ではない・色ブレが激しいなどのB級品が多いです。
インパルスのクロコダイル
現在、爬虫類革を扱うタンナーは世界に20社ほどだそうです。
その中でも、爬虫類皮革専門のタンナーとして５０年以上の歴史を持つ鞣し加工業者の皮革を使用しています。
原皮の直接輸入・なめし・染色・仕上げまで全ての工程を一貫して行っている１００％メイド・イン・ジャパンの信頼できるクロコダイルレザーです。
インパルスではその中でも人気の高い、スモールクロコ（ポロサス）・ナイルクロコ（ニロティカス）を使用しております。
約30色の中からお好みの色をお選び頂けます。
オーダー製作例
オーダーメイドについて
オーダーメイドでは革の種類や色、糸の色などを自由にお選び頂けます。
革やファスナーを選ぶのはもちろん、カード入れの枚数を変更したりとカスタムもお受けしております。
オーダーに関する質問はお気軽にお問い合わせ下さい。
オンラインショップ
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