２０２０年の最強金運アップ春財布とは⁉

こんにちは！鶴田修です。(^O^)／

皆さん、お財布は新調されましたか？

春に新調するお財布の事を「春財布」と言います。
お財布がパンパンになる「張る財布」と言われ、金運が上がり縁起が良いとされていますね。

しかしお財布と言っても種類はたくさんあります。

では、どんなお財布が良いのかというと…

それは、あなたにぴったりのお財布です。

具体的にどんなお財布が良いのかポイント、おすすめをまとめてみました。

ラッキーカラー・ラッキーナンバー

あなただけの幸運の色・番号です。
これは生年月日によって決まるようです、簡単に調べる事が出来るサイトもありますのでぜひ調べてみてください。
ラッキーカラーの革を使ったり、ラッキーナンバーを刻印しても良いですね。(^-^)

風水

色にはそれぞれ意味や言い伝えがあるようです。
金運だけではなく、仕事運、健康運、恋愛運など色々あるようなので自分が望むものを探してみるのも選ぶのも手です。

厄除け

厄年の方には七色のものが良いとされていますね。
このようなファスナーを使うのも良いかも知れませんね。
私は厄年に足を骨折しました。(>_<)厄除けはしっかりする事をおすすめします。

真言宗を日本に開いた空海が遣唐使として唐へ渡る際、七色の小物をもっていたおかげで、往路・復路とも遭難、難破という災難に会いながらも無事に帰国できたという逸話からも七色が厄除けとされる要因になったそうです。
七変化の言葉にも表されるように、なな（七）は数の概念である７だけではなく「総じて（全て）」という意味にも解釈され、全ての災厄から逃れることができると考えられるようになったそうです。

白蛇

その希少性により日本各地で縁起のいい動物として信仰の対象となっています。
弁才天の使いとして富をもたらすものとして有名ですね。

※白ヘビは国の天然記念物に指定されている為、その革を使用する事は出来ません。
こちらは白く塗られたヘビ革（ダイヤモンドパイソン）を使用しています。

エレファント（ゾウ革）

ヒンドゥー教では人間の体に４本の腕を有し、ゾウの頭を持った「ガネーシャ」が「富の神様」として信仰されていますね。
象はワシントン条約により捕獲・輸入が全面禁止となっています。
生態保護調査のために捕獲される個体のみ流通するので、とても希少で高級な素材です。

以外にもとても柔らかくて、肌触りの良い素材です。

丈夫で独特の模様がとても素晴らしいです。

春財布の購入はいつが良い？

春財布が金運アップに良いのは分かりましたが春っていつからいつまでなんでしょうか？
春と言っても色々な解釈があるので正確に区切るのは難しいですよね。

暦の上では、春の始まりは「新春」という言葉の通り1月1日の元旦から始まり、
夏が始まる日とされている「立夏」の前日までが春と解釈するようです。

立夏は毎年同じ日にはきまってなくて２0２0年は５月５日。
なので２０２０年は1月1日～5月4日までが春財布の購入におすすめの時期と言えそうです。

約4か月間と期間が長いためお正月でも良いですし、4月の新生活に合わせて心機一転するのもおすすめです。(^-^)

春財布を使い始める日は？

実は購入する日よりも使い始める日の方が重要だと言われています。
おすすめの日は以下の日です。

●大安
1年に約60回ほど巡ってきます。
何事も上手く進む吉日、財布の使い始めや購入も良いようです。

●一粒万倍日
1ケ月に４～７回程度巡ってきます。
一粒のモミが万倍になると言われている日です、1円が1万円になるまさに夢の日ですね！

●寅の日
12日周期で巡ってくる吉日です。
黄色という色から金運の象徴であるトラです。

●天赦日
年に5～6度しかない吉日です。
何をするにも最善の日とされていて財布の使い初めも◎です。

上で紹介した吉日がおすすめですが、2020年1月1日～5月4日の間で吉日が重なっている特におすすめの日を調べてみました。
1月12日(日)　寅の日＋大安　◯
1月22日(水)　天赦日＋一粒万倍日　◎
1月24日(金)　寅の日＋大安＋不成就日　△
2月4日(火)　一粒万倍日＋大安＋不成就日　△
2月5日(水)　天赦日＋寅の日　◎
2月16日(日)　一粒万倍日＋大安　◯
3月4日(水)　一粒万倍日＋大安＋不成就日△
3月12日(木)　一粒万倍日＋寅の日＋不成就日△
3月24日(火)　一粒万倍日＋寅の日＋不成就日△
4月5日(日)　天赦日＋寅の日　◎
4月日30(木)　一粒万倍日＋大安　◯

吉日が重なる日は上記の11日間となりました。
特におすすめなのが、天赦日＋寅の日が重なる1月22日(水)と2月5日(水)、4月5日(日)です。
気を付けたいのは 1月24日と2月4日、3月4日、12日、24日です。
何をやっても事が上手く運ばない不成就日という凶日と重なるのでなるべく避けたほうが良いかも知れません。